2013年備忘録

UFO(未確認飛行物体)観察備忘録  信行 2013313日記す)
 
2013210日、1450分ごろ。東京都荒川区・千住大橋袂の
11階建マンションの11階にて。快晴。〕

 穏やかな一日であった。成田や羽田からの飛行機とその飛行機雲でも眺めようと、ベッドに横になりながら窓(東側)を開ける。普段、20分もすれば飛行機は見つかる。
 すると、第一印象は風船かと思えた橙色の物体が目に入った。しかし風船にしてはずいぶん高いところを飛んでいる。飛行機の2倍以上上空を東から西に、飛行機程度の速さで動いている。飛行機の2倍の高さだとすると、速度も飛行機の2倍といえよう。
 大きさは、飛行機の四分の一か五分の一程度の直径(飛行機の見た目の大きさは「月」と比較できる程度である)。近くにカメラがあるのは知っていたが、写真は撮らなかった。対象が小さいことと、カメラ操作でぐずぐずしている間にマンションの死角(頭上越え)に入ってしまうことを恐れたためである。
 某先生が、UFOは操縦できるということを話しておられたことを思い出し、UFOに向かって降りて来るように念じることにした。あともう少しでマンションの頭上越えに入り、見えなくなるというとき、何故かそれは停止したのである。そのとき飛行機が一機、UFOの下あたりを飛んでいった。
 身を乗り出してしばらくじっと見ていた。すると、全体が一瞬赤くなった。それはまるで機体が傾きその底面が西にある太陽の光を反射したようであった。その数十秒後、ピカッと逆噴射するような光線が目に入った。それは日立製作所マークのような噴射であった。1、2分ぐらいその物体はその場所にとどまったままであった。それから徐々に(1分位かけて)高度を上げて行き(小さくなり)、見えなくなった。
 時計を見た。1455分であった。念のため屋上に出られる鍵をもって、屋上へと急
いだ。しかしもはや見ることは出来なかった。

*人工衛星は、日没の90分前後内に見られるということが、ネットにのっていた。210日の午後3時ごろは90分以内なのだろうか。
 

東北を訪ねて

 友人の枚田氏の案内で、松本氏と三陸・被災地に1月31日から2月3日まで旅行しました。
その報告が松本氏のブログにまとめてあります。,ら順にイ泙任完貽匹ださい。(T)

松本氏ブログ


読書の秋、物理の本はいかがでしょうか

 

毎朝、窓を開けるとぎらぎらと輝く太陽下、白熱色に輝く風景に辟易していた猛暑の夏は、あっという間に過ぎ去り、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、そして思索の秋となりました。季節に誘われ、本好き、読書好きの人たちが少しずつでも増えてくれればなあ・・・と‘甘い考え’に浸りつつ、弊社新刊書『自伝風 びじゅある物理学』のまえがきに目に止めると、

 

「予習は絶対禁止。予習をしてきたら罰で起立。数式は最小限に、公式は暗記しないで作る。その分、カラーで、スローや一時停止、コマ送りで、あらゆる物理現象を頭の中で立体的に再現できることを重視した。この授業を『びじゅある物理』と名づけ・・云々」とある。


 物理の楽しさ、面白さを知ることなく終えた学生生活を後悔したことはないけれど、頭の中であらゆる物理現象が再現できるような授業なら、一度は受けてみたかった。そうすれば、私の狭い世界ももう少し広がったかもしれないと思う。

『びじゅある物理学』の世界に誘ってくれる著者は、長年、岩手県立高等学校の教師を務め、現在岩手県立総合教育センター所長の藤原忠雄氏である。

物理好きの人も物理嫌いの人も楽しめる爆笑ネタもいっぱいの物理学授業本。ぜひ書店で手にとってみてほしい。

(M)

 

 

 

 


南アフリカの子育て事情

  南アフリカで行われたワールドカップは、日本代表の思わぬ活躍もあって、盛り上がりのうちに終わりました。もともと関心はあったのですが、今回は南アフリカということもあってさらに関心が倍増。というのも、海鳴社で働くようになって最初に手掛けたのが、4月に刊行した『南アフリカらしい時間』というエッセイだったからです。ワールドカップで南アフリカが注目され、本書に対してもある程度関心が寄せられることを期待していましたが、思っていた以上にメディアから問い合わせが入り、ラジオや書評等でも紹介されました。ただワールドカップが終わり、南アフリカへの関心が薄れると、本書への関心も自ずと……となるのはしかたのないことと思うものの、一過性で終わるのはもったいない内容なので、今後も細く長く売れつづけてほしいと願っています。

著者の植田智加子さんが、本書とは別に、乞われて南アフリカについて書いた記事で、ぜひ紹介したものがあります。それは南アフリカの子育て事情です。本書でも子育てについて多くのページが割かれていますが、下記の話は初めて知りました。

 

「とても意外だったのは私が息子の面倒をみていると、ときどき黒人の女性に『ありがとう』と言われることでした。ある時わけを聞いてみると『アフリカでは子どもはみんなの子どもだって考えるから、子どもが満足そうにしていれば、ちゃんと面倒をみてくれてありがとう、と言いたくなる』と言われました」

 

著者は南アフリカで暮らすようになってから子どもを出産、シングルマザーとなります。「虐待の可能性がなかったとも言えない」と本書で述べているように、決して順風満帆だったわけではありませんが、「チカコが自分の国でない南アフリカでひとりで子どもを産んだのに、なんだかすごく楽しそうに子育てをしていたから」と、これからひとりで子どもを産んで育てようとしている南アフリカの友人から言われます。そう周りから見られるくらい「順調」に子育てできたのも、周りの温かな、ときにはおせっかいすぎる目があったからだと著者は言います。

子どもはみんなの子どもと考え、子どもを見ると無関心ではいられない南アフリカの人たち。たとえ見ず知らずでも、子どもがいやな思いをしていると思ったら「お願いだから私の赤ちゃんを大切にして」と言いたくなるし、子どもが満足そうにしていれば「ありがとう」と言いたくなる南アフリカの人たち。南アフリカに関してはとかく、治安の悪さや政治の腐敗などマイナスイメージで報道されることが多いのですが、南アフリカの人々がこんなにも温かな視線で子どもたちを守り育てていることは、ぜひ多くの方に知ってもらいたいと思います。

 南アフリカワールドカップでオープニングシュートを決めたのは、黒人居住区ソウェトで生まれ育ったチャバララでした。彼を育てた人々の喜びはいかばかりだったでしょう。(K)

悩ましいことですが・・・・・。

 

テレビの手品番組で、ガラスや壁を物体が「通り抜ける」シーンにわれわれは驚かされます。種や仕掛けはわかりませんが、どうせなにかあるのだろうと思い、いちおう「安心」しています。

しかし、もしこれが種も仕掛けもないとすれば、大問題でしょう。ところが、その大問題ではないかと思われる現象が、私の身近に起こったのです。力を入れないちょっとした動作で、何十キロもの人が持ち上げられたり、百戦錬磨の空手家がいとも簡単に吹っ飛んだり……。物理の先生方が数人、そんなことはありえないと思いつつ、見ないで反対するのも科学的でないので念のため見学に来たこともありますが、目の前で起こった事をどう整理すべきかわからず、以後ダンマリ!!

それは、「合気」というその道の人には知られている現象ですが、それをマスターした人は少なく、一般には知られていませんし、それを信用する「科学者」もほとんどいません。しかし、私自身、体験もし、何度も目撃したのでインチキでないことは請合います。
 つまり、「まったく新しい科学を創るか」それとも「科学を越えるなにものかを認めるか」という瀬戸際に立たされている、といえます。

小社から、この間、これらの関連書を数冊出していて、評価は「絶賛する人」「拒否する人」「無視する人」とさまざまですが、多くの人が問題意識をもたれることを希望します。
(T)
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【関連書】:『合気開眼』『唯心論武道の誕生』『脳と刀』(以上、保江邦夫著)、『合気解明』『合気真伝(近刊)』(以上、炭粉良三著)、『どんぐり亭物語』(加藤久雄著)


『どんぐり亭物語』を担当して


 原稿をはじめて読んだとき、感激して「私にやらせて」と猛アピール。無事やらせていただくことが出来ました。
なにしろ温かいんです。小学校の先生なんですが、クラス全員、一人ひとりの幸せを願って一生懸命クラスづくりをなさいました。そこで不登校だった子が登校したり、アスペルガー症候群の子が普通の生活が出来るようになったりと数々のドラマが生まれ、何度読んでも感激の涙が滲みます。
こんな気持ちの人が一人でも増えれば生きていくことが楽しく、世界が平和になるでしょう。そんな意味でもできるだけ多くの人に読んで欲しい本です。
又、自然の中で自然と一体になった謙虚な生活をしたいと森の中に家を建て「どんぐり亭」と名づけられたのですが、そこでも森の力を借りながらカウンセリングをすることになりました。そこでは登校拒否が8割以上治っているそうです。

ビックリしたのが出版前からの予約の多さです。300件はあったと思います。ほとんど全て地元高崎市からでした。どんなにこの先生が慕われているのか分かります。

私自身もこの本を担当させていただいて感謝です。

南アフリカ そして、パリ〜 暮らしの中から見た国

 南アフリカで開催されるFIFAワールドカップ開始まで1か月を切った。
最近、ネットでも、南アフリカ関連のニュースをよく目にするようになった。少しずつ遠い国南アフリカが大会とともに近づいてくる感がある。
はじめてのアフリカ大会、カオス的な状況がときには伝えられる南アフリカ・・・さて、大会中の1か月の間、どんなニュースが飛び込んでくるだろうか・・・とサッカーの結果以外も気になるところだ。

弊社で4月に発行した『南アフリカらしい時間』(本体1800円)の著者植田智加子さんは、かの地で10年近くを暮らし、かっての大統領マンデラ氏の素顔に触れた数少ない日本人である。
FIFAワールドカップの影響で南アフリカがクローズアップされることが多い昨今、さまざまなメディアから彼女への取材依頼が途切れることがない。
旅でふれる外国と生活者としての視点でとらえる国では、大きな落差がある。
そして、生活者の目で綴られた文化や暮らしこそが私たちの心によりストレートに響くのだと思う。

5月末に出版予定の『パリ かくし味』(蜷川 譲著 本体1800円)は文学者の視点から見た暮らしやフランス文化の探求の一冊だ。
この本にも、学生時代を含め長年をパリの街で過ごした著者ならではの生活者の視点なしでは、描写されえない街の香りが漂っている。ぜひ、書店で見かけたら手にしていただけたらと思う。
きっと、新たな顔のパリを発見できるだろう。(M)

『南アフリカらしい時間』が描く“清々しい人々”

 植田智加子さんの本を出したいと思いはじめてから早数年、念願の『南アフリカらしい時間』をようやく刊行することができました。

植田さんとは大学時代の知り合いですが、当時はそれほど親しかったわけではなく、彼女前著『手でふれた南アフリカ』を出したことも偶然高田馬場で彼女とばったり出会ったときに初めて知りました。さっそく読んでみると、彼女が描き出す南アフリカの人々すっかり魅了されました。しかし、そのころは看護系の出版社に勤めており、その後勤めた出版社も分野が違うため、彼女の本を自分が編集できるとは思ってもいませんでした。さまざまな縁で、こうやって自分の手で彼女の本を出せたことに感慨深いものがあります

マンデラ大統領はもちろんのこと、本書で描かれる南アフリカの人々には、人を惹きつけてやまない魅力があります。植田さんは鍼灸師であり、普段は日記さえつけない人だそうです。しかし、南アフリカでのすばらしい人々との出会いを自分だけのものとするのはもったいないと思い、書きはじめたと聞きました。

その中でとくに私が惹かれたのは、本書の「息子のきょうだいたち」「ラマダンが済んだら」に登場するシャイーダです。植田さんの息子さん(よしきくん)のお父さんの最初の妻である彼女は、植田さんが子どもを産むと、すぐに援助の手を差し伸べます。「子どもたち同士がきょうだいということは、私たちも家族なのよ」。そして、普段はおくびにも出さない、反アパルトヘイトの闘士としての姿を、何気ない一言に垣間見せてくれます。その一言、ぜひ本書をお読みいただき、味わっていただければと思います。

植田さんが飾らないシンプルな筆致で描きだす人々に感じるのは、清々しさです。そして彼らが、たとえ過酷な状況にあっても、人生を心の底から楽しんでいるんだな、ということが文章のすみずみから伝わってきます。マンデラ氏が植田さんに「ただ楽しんでおいで。それが一番大切なことだ」と言ったように。(K)


ようこそ、海鳴社へ

 

このたび、小社は人員も増えたこともあり、ホームページを一新しました。いままで更新をサボっていましたが、これからは皆さんにがっかりさせないようがんばります。

今年になって発行したのは、以下の4点です。

  炭粉良三『合気解明』(バウンダリー叢書、本体1400円)

  岡村和夫『分子間力物語』(バウンダリー叢書、本体1400円)

  植田智加子『南アフリカらしい時間』(本体1800円)

  加藤久雄『どんぐり亭物語』(バウンダリー叢書、本体1600円)

5月中に発行する予定は

  盛 香織『英語で表現する大学生活』(バウンダリー叢書、本体1400円)

  蜷川 讓『パリ かくし味』(価格未定)

  村上雅人『整数論』(バウンダリー叢書、価格未定)

  得丸智子『ステップ式 質的研究法』(価格未定)

となっております。

手前味噌で恐縮ですが、いずれも及第点をもらえる内容と自負しております。海鳴社のこれまでの路線よりやや文系よりですが、理系をおろそかにしているわけではありません。

 

 とりあえず、略略ご挨拶まで。今後ともよろしくお願いいたします。

 4月15日       海鳴社を代表して   辻 信行

 


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